占い師/紀凜がオトナ未婚女性へ贈る人生コラム VOL.6です。

Vol.6  大人女子の魅力[1]外見


前回、「自分に優しい想像力と柔軟な感性」がパートナーとの関係を良好にしてくれるとお話しましたが、すこしは、前向きな考えを習慣化して頂けていますでしょうか?
今回から数回に分けて、男性を惹き付ける「大人女子の魅力」についてお話していきたいと思います。

電話占いの鑑定で、女性のお客様からよく言われることがあるのですが…。
「私は大して美人でもないし、彼の心を掴むにはどうしたら良いのでしょう?」とか「彼があまり一生懸命になってくれないのは、私が若くもキレイでもないからでしょうか?」などと、まるで外見がイマイチな女性は男性からの愛情もイマイチだと言わんばかりです。
結構、頻繁にこの手の発言があるのですが、「いい大人になって、まだ20代の頃のような幼い考えでいるの?」と、私は悲しくなってしまいます。

こんな「美人じゃないから」を言い訳にして生きている女性は、ある意味、女性として自分自身を磨いていくことを怠けているんじゃないかと思います。
確かに恋愛においては「見た目8割」と私は言います。
しかし、これはあくまでも「キッカケ作り」の段階の話です。先述の様な、すでにお付き合いまで発展している場合は、外見の良し悪しが重大な問題にはなりません。

かと言って「醜い」のは駄目ですよ。女性である以上は、美しくいる努力は怠ってはいけないと思いますし、「美しさ」は自分で作るものだとも思います。
40歳くらいになると、間違いなく生き様が顔に表れます。大切なのは「顔の造作」ではなくて「顔つき」なのです。穏やかで優しい人、元気で前向きな人、目標に向かって頑張っている人…。世の中には、自分から輝きを発している「美しい人」が沢山います。

「美人」に生まれなくても「美しい人」にはなれるのです。

また、男性を惹き付けると言う意味では、若い世代と大人女子の世代では、男性の求めるモノが全く違って来ます。
若い世代は、自分達の遺伝子を残す目的もあり「繁殖(表現が悪くてスミマセン)」することが重要です。つまり、大抵の若い男性にとって魅力的なのは、若くて健康で性的魅力を感じる女性なのです。

では、大人女子と同世代の男性はどうでしょう。確かに外見が良いというのは魅力的に感じると思います。でも、成熟した男性であれば、そこに大人としての落ち着きや品性を求めたり、内面の魅力を重視するようになります。(余談ですが、反対に女性に若さや外見の良さばかり求める男性は、未熟だとも言えます。)

若い頃に外見の良さで男性にチヤホヤされていた女性も、年齢と共に段々とモテなくなるのは当たり前です。年月は等しく全ての女性から、若さが与える美しさを奪って行きます。肌は輝きを失い、皺やたるみも出来て来ます。美人に生まれても歳を取れば、所詮「若い美人」には勝てなくなるのです。「美しさ」だけしか武器がなければ…。
しかし、若い頃に男性からモテなかった女性が、年齢を重ねてからモテる様になったという話が意外とよくあります。これは、その女性の外見がイマイチでも、内面では勝負出来るだけの魅力を持っていたと言う証拠ですね。
また、内面の輝きは外にも表れますしね、雰囲気美人には誰でもなれます。

「20代までの顔は親からもらったもの。40歳過ぎたら自分の顔には自分で責任を持て」
と、昔、誰かに言われた記憶があります。
当時、若かった私にはピンと来ない言葉でしたが、今になって思うのは「大正解!」全く持って、その通りだと思います。

今からでも間に合いますよ。「美人」よりも「美しい人」を目指してみましょう。

 

to be continued…

2014年8月7日

紀凜 著

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