先日、約1年ぶりに木星が星座間を移動しました。
現在、獅子座に位置しています。
タイムリーなことに、私は太陽星座が獅子座です。
この私は周りの人に、昔から、
「いつも景気が良さそう」
「何があっても大丈夫そう」
「声が大きいね」
そんなことをよく言われます。
いやいや、お金があるわけでもないし、
悩みがないわけでもありません。
それでも、そう見えるらしいのです。
獅子座はライオンを象徴する星座です。
私が長年人を見てきた印象では、
太陽星座が獅子座の人には、
猫科らしい目力や存在感を持つ人が少なくありません。
米倉涼子さんや柴咲コウさんも、そんな印象を受ける一人です。
つまり、太陽星座が獅子座の人は、
本人にそのつもりがなくても、
周囲から自然と「獅子座らしい人」として認識されていることが多いのです。
ところが、月星座が獅子座の人は少し違います。
私が20年以上鑑定をしてきた印象では、
月星座が獅子座の人は、
獅子座という星座そのものが好きな人が多いように感じています。
獅子座の人に惹かれたり、獅子座らしさに魅力を感じたり。
月は「母」を象徴する天体です。
安心感や愛着、親しみを表すため、
月星座が獅子座の人は、
獅子座という性質そのものに親近感を抱きやすいのかもしれません。
そのため、日常の言動にも獅子座らしさが現れます。
ちょっとした会話の中にもプライドの高さが見え隠れし、
人より特別に扱われることを心地よく感じる人が多いようです。
初対面では、こちらのほうが「いかにも獅子座」という印象を受けることも少なくありません。
しかし、私はここが一番大きな違いだと思っています。
太陽星座が獅子座の人の、
本当の獅子座らしさは
もっと深いところにあります。
太陽星座は、その人の価値観であり、スピリットです。
普段の会話では、獅子座らしさはそれほど目立たないかもしれません。
ところが、人生の大きな決断をするとき。
苦境に立たされたとき。
信念を貫かなければならない場面になると、
それまで静かだったライオンが突然立ち上がります。
周囲が驚くような大胆な決断。
「そこまでやるの?」と思うような思い切った選択。
そんな場面で、王者のプライドが顔を出すのです。
本当の獅子座らしさは、人生の岐路で目を覚ます。
私は、そんな風に考えています。
同じ獅子座でも、太陽星座と月星座では、これほど表れ方が違うのです。
